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再生誘導医薬の長所

再生誘導医薬は、下記のように「再生医療」の長所と「化合物医薬品」の長所も併せ持つ、これまでにないユニークな医薬品です。

 

再生誘導医薬の長所 再生
医療
化合物
医薬品
組織再生 大規模な組織損傷の再生が可能(脳損傷、心筋壊死、骨折、皮膚損傷…など)
作用機序 細胞の生理活性を利用するため、効果や作用メカニズムが予想しやすい
応用範囲 同じ技術プラットフォーム(幹細胞の動員による組織再生)で幅広い疾患への応用が可能
品質管理
/安全性
物質のため品質管理が容易。生きた細胞を用いることなく、体外培養による細胞の変質(癌化)の恐れもない
薬事規制 従来の医薬品と同じ薬事ルールに対応。生きた細胞を用いる再生医療では、規制面での不透明性や厳格性が事業化の妨げになる
コスト 薬剤=物質の大量生産で製造コストが安い。再生医療は、細胞培養・維持、CPCの運営に莫大な製造コストがかかる
侵襲性 医薬品の投与のみで用意。再生医療では、細胞の採取や移植が大きな負担となる
免疫拒絶 患者さんの体内の細胞が組織を修復する。他家再生医療に伴う免疫拒絶の問題はない
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